出来立てのチャーシューの写真を載せてみました!
ラーメンの主役は麺とスープですがチャーシューも主役級の具材です。
蟹江 ラーメン風迅のチャーシューは国産豚バラ肉を使用したチャーシューです。
チャーシューの作り方
まずは適当なサイズにお肉をカットします。
カットしたお肉を鍋の底から脂身の多い順にならべていきます。
水を5リットル入れて火にかけて沸騰させます。沸騰したらかなりの弱火で1時間半ほど煮ていきます。
この間にネギ、しょうが、ニンニク、醤油、ほんの少しだけ砂糖、昆布だし、かつおだしで煮汁を用意しておきます。
基本的にはみそらーめんに相性がいいようにチャーシューの味付けをしているのでみそらーめんに甘味をもたせてあるのでチャーシューには砂糖をほんの少ししか使いません!
砂糖を多めに使うと見た目の照りも出てより美味しそうになるのですが…。
1時間半ほど火にかけたお肉は中までしっかり火が通って余分な脂も出てきているので、この時点で煮汁をすべて捨ててしまいます。
旨みは肉の中に十分残っているので、チャーシュー用の煮汁でゆっくり、ゆっくりと、ジワジワと約3時間半の間、超弱火で煮て完成となります。
5時間かけたチャーシューは主役を張れる旨さを纏ってお客様に提供しております。
みそらーめんに相性がいいようにと書きましたが、しょうゆらーめんにはみそらーめんの約2倍量の角切りチャーシューがトッピングされておりチャーシューを食べたい!!方向けのメニューとなっています。
しおらーめんにも甘さがほとんどないチャーシューなのでなかなかの相性だと思います。
通常のみそらーめん、しおらーめんには約24gくらい、しょうゆらーめんには約50gの国産豚バラ肉使用チャーシューがトッピングされているんです!
チャーシュー増量¥450は約24gのものが4枚追加になります。
みそらーめん、しおらーめん、しょうゆらーめん、麺でるばーゆにトッピング可能です。
おつまみチャーシュー¥470は4枚のチャーシューにプラスしてラーメン風迅オリジナル白ネギナムル(ごまラー油、フライドガーリック、砂糖、ブラックペパー、白ごま等で味付けしたもの)と七味マヨネーズでチャーシューをお楽しみ頂けます。
ビールのお供にぜひ!
蟹江 ラーメン風迅でお好きなラーメンにチャーシューを増量してお召し上がりください。
ラーメン風迅 愛知県海部郡蟹江町富吉4-126 0567-96-3039